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Japanese Dream
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2026-10-02

A stage in Fukuoka, and the numbers behind it

福岡の舞台と、その裏にある数字

10月25日、日本語を勉強している人たちが福岡の舞台に立ち、日本語でスピーチをします。

福岡市の国際交流財団が開く、第24回の大会です。会場は福岡市科学館の6階、13時から16時まで。入場無料、申し込み不要、定員は200名です。

いま単語帳と格闘しているなら、この舞台は見ておく価値があります。出場しなければいけない話ではありません。自分がやっていることの先に何があるのかが、そこに見えるからです。教科書を開いた火曜の夜に感じるより、ずっと近い場所にあります。

それに、これをやっているのは自分ひとりではありません。2025年、JLPTには世界で1,940,852人が応募し、過去最多でした。実際に受験したのは1,645,713人です。

その裏側にあるのが日本の数字です。2025年10月末時点で、日本で働く外国人は2,571,037人。前年から11.7%増えて、13年連続の過去最多です。12月末には在留外国人が初めて400万人を超え、4,125,395人になりました。10年前は238万人でした。

ここからが、日本での暮らしの手触りを決める部分です。その人たちは数か所に集中しています。外国人労働者の25.4%が東京、9.7%が愛知、8.1%が大阪です。

福岡は、それとは別の選択肢です。仕事があるくらいには大きく、部屋に入れば顔を覚えてもらえるくらいには小さい。土曜の午後の博多では、20を超える国から来た人たちでミートアップが埋まります。あそこに匿名の人はいません。

だから同じことを言い続けています。統計の1人ではなく、1人の人間でいられる場所を選んでください。そのうえで、今持っている日本語を使いに行ってください。

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© 2026 Yoshi Takada · Fukuoka, Japan