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Japanese Dream
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2026-09-20

Leaving Japan? You have two years to claim your pension back

日本を離れる人へ。年金の払い戻しは2年以内

日本を離れる直前の数週間は忙しいものです。航空券、部屋の片づけ、最後の出勤日。年金は後回しになりやすく、そのまま期限が来ます。

日本の年金を払っていた人が国を出る場合、その一部は戻ってきます。請求できる期間は2年です。

脱退一時金と呼ばれるものです。請求できるのは、日本国籍を持たず、納めた期間が6か月以上10年未満で、日本の公的年金の被保険者ではなく、障害年金などを受ける権利を持ったことがなく、日本国内に住所がない人です。10年のところが大事で、国民年金と厚生年金を合わせて老齢年金の受給資格期間を満たしてしまうと、脱退一時金は請求できなくなり、代わりに年金そのものを受け取る側になります。期限は、被保険者でなくなった日から2年です。

請求すべきかどうかは、次の3つで決まります。

支払われるのは最大60か月分です。90か月払っていた場合、受け取れるのは60か月分で、90か月すべてが日本の年金の記録から消えます。

厚生年金の分からは20.42%が税として引かれます。日本にいる納税管理人を通して申告すれば一部が戻ることもありますが、誰かが代わりにやってくれるわけではありません。

自分の国がどこかも関係します。日本はアメリカ、ドイツ、フランス、スペイン、オランダなど20か国と社会保障協定を結んでいて、日本で払った期間を自国の期間に合算できます。脱退一時金を受け取ると、その期間は数えられなくなります。

決まりも変わります。2025年6月に成立した法律で、上限が5年から8年に延び、再入国許可を持って出国した人はその許可が有効な間は請求できなくなります。施行日はまだ決まっていません。法律では2029年6月までに始めることになっています。

2022年度に、出入国の記録と突き合わせられた94,266件の支給決定のうち、24.19%は再入国許可を持って出国した人でした。新しい決まりでは、この人たちは待つことになります。

福岡にいるなら、一人で調べきる必要はありません。福岡県内には年金事務所が11か所あり、そのうちのいくつかは福岡市内にあります。日本年金機構は、窓口と電話で11の言語の通訳を用意しています。英語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タガログ語、ミャンマー語などです。相談そのものは無料です。

受け取るのか、そのまま置いておくのかは、本当に考える価値のある選択です。飛行機に乗る前に、1時間だけ時間を取ってください。

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© 2026 Yoshi Takada · Fukuoka, Japan